各種自動車保険特約のご紹介

各社の競争が激化する中、自動車保険もめまぐるしい変化を続けており、様々なサービスが登場しています。そのサービスの代表として挙げられるのが、数多くの「特約」です。
特約とは、その名の通り「特別な保険」で、基本保険にプラスアルファで付けるものです。もちろん、特約を付ければ基本保険料よりも割り増しになります。
しかし、SAPやPAPで補いきれない補償やサービスを受けるができ、自分にとって完全補償タイプとも言える保険にカスタマイズすることが可能です。ここでは、様々な特約のうち、特に知っておきたい特約をご紹介します。
もしもの時、いざというときの特約です。自分のライフスタイルに合った特約を選び、より良い自動車保険を作って見てはいかがでしょうか。
子供特約
この「子供特約」があれば、比較的安い保険料アップで、主契約者の年齢条件をそのままに、子供が運転していた事故でも損害を補償してくれます。
また、自動車保険に年齢条件を付けると保険料が安くなりますが、子供特約を契約する場合、子供の年齢を別途設定することが可能です。例えば、運転者の年齢を30歳以上で契約している家庭で、契約車を運転する21歳の子供がいた場合、子供特約で21歳以上の契約を付ければ、大元の自動車保険契約自体を21歳以上にする必要がありません。こうすることで、家族全体で21歳以上の自動車保険契約をした場合よりも、保険範囲を限定することで、より安く保険料を設定できるのです。
代車費用担保特約
車両保険時に特約として付けられます。車両保険金支払い対象の事故で契約した車が使用不可能となった場合に、同程度のレンタカーを借りる費用に対して保険金が支払われます。
もし、毎日車を使うような方であれば、入っておくべき保険だと思います。保険料もそれほど高くはありません。
新車新価保険特約
新車新価保険特約では、事故で車が損傷負った時、新車に買い換える場合の費用を負担してくれます。契約時に設定した価格を限度に、新車の購入費用が補償されます。
ただし、この特約には金額などにある一定の条件がつきますので、契約時に確認が必要です。
他車運転危険担保特約
他人の車を運転していて事故を起こした場合、ちゃんと自動車保険(任意保険)に入っていれば、被害者に対しては補償されますが、その運転していた他人の車はどうなるでしょう。
翌年、その他人の車の保険料は、自動車保険等級別料率制度により3等級ダウンとなり、保険料がアップしてしまいます。このような場合でも、この他車運転危険担保特約を付ければ、自分の車に付けている自動車保険が優先して、借りた車の保険に補償してくれます。
つまり、この保険は、他人の車で事故を起こした場合にも、極力迷惑をかけないための保険と言えるでしょう。他人の車を頻繁に運転する環境の方であれば、入っておいて損はないでしょう。
臨時運転者特約
この特約を付ければ、家族以外の年齢条件以下の人が、契約車を臨時に運転していて事故を起こしても、保険金が支払われます。
身の回り品特約
これは、事故などにより、車内やトランクにあった個人所有物に損害が生じた時に、その損害を補償してくれる特約です。
またこの特約は、自損事故で所持品が壊れた場合も補償してくれます。
弁護士費用負担特約
契約者が相手の交通事故で損害を負った場合などに、法律上の損害賠償請求費用、控訴費用を負担してくれる特約です。控訴費用は比較的高いため、もしもの時には役に立つ特約です。
ゴルフ特約
ゴルフプレー中に怪我をしたり、損害を被った場合に補償されます。まさに、ゴルフをする人だけのための特約です。ゴルフをやらない方には必要のない保険ですね。
傷害保険特約
日常生活での怪我や死亡時、後遺症などを補償する保険です。
生命保険や傷害保険に加入している方には必要ない特約と言って良いでしょう。
オールリスク免責ゼロ特約
この特約に入れば、車両保険の免責金額を無料にしてくれる特約です。事故車両の修理の際、車両保険のうち、契約者が負担する分の金額(免責金額)が、その名の通りゼロになります。その分、保険料は高くなります。
車対車免ゼロ特約
こちらの特約は、車対車の事故に限って免責を無料にするという特約です。
緊急宿泊・帰宅費用特約
旅行先やドライブ中に事故にあい、現地や近隣での宿泊を余儀なくされた場合、その代金を補償してくれる特約です。また、他の交通機関利用時にも補償されます。
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